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  クルマの下取りを有効活用

クルマを買い換える場合は、今乗っているクルマの下取り(買い取り)価格も、大きなポイントとなります。
クルマを下取りに出す場所としては、ディーラーと中古車販売店の二つが主なところでしょう。
それぞれの特徴を考えてみましょう。


まず、ディーラーによる下取りの場合、下取り価格はかなり低価格となります。
中古車を専門に扱って競争しているわけではないので、下取り価格は、あまり高くならないのです。

しかしクルマを買い換える際に、新車費用の割引交渉の為に、下取りのクルマを活用することもできます。
下取りのクルマがあれば、新車の価格を安くしたり下取り価格を高くしたりする交渉に応じてくれやすくなるのです。
この時に、他のところで調べた下取り(買い取り)価格を元に交渉することも効果的です。



中古車販売店は、それこそたくさんあります。
インターネットでも簡単に買い取り価格をチェックできるので、出来るだけ高く買い取ってくれるところを探しましょう。
同じクルマでも、中古車販売店次第で価格はかなり違ってくるので、あなたのクルマの状態や条件で買い取り価格をチェックする必要があります。

この時、買い取り価格だけでなく、買い取り条件のチェックも行ないましょう。
価格をチェックして1カ月も経てば、価格はかなり変わってきます。
クルマを持ち込む必要があるのか、引き取りに来てくれるのかによっても、店までかかる時間や交通費を考えるとかなりの差が生じます。
クルマの傷や走行距離などによっても買い取り価格は大きく違ってくるので、条件をしっかりチェックすることが大切なのです。
事故車(過去に大きな事故で修理を行なったクルマ)の場合、買い取りができない場合もあります。

中古車販売店での買い取りは、とにかく価格が高い方が有利です。
クルマの買い替えを考えているのならば、インターネットでチェックして、今あなたが乗っているクルマの平均的な買い取り価格を知っておくことが大切です。

インターネットでの買い取り価格は、あくまで参考です。実際に下取りを行なう場合は、いろいろなチェックポイントに応じてマイナス査定(マイナスポイント)がついて、買い取り価格が かなり安くなる事も少なくありません。
状態があまり良くないクルマを売る場合は、実際に中古車販売店に見せて査定してもらい、どのくらいマイナスになるのか確認してみることも必要でしょう。






                                       2010年4月28日作成



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