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  ホンダ N BOX+/HONDA N BOX+   スペック

ホンダ N BOX+のスペックを見ると、良好な燃費と室内空間の広さのバランスのよさがポイントの軽自動車です。

ホンダ N BOX+の車重は1,010kgと、ターボの搭載と高さとリアシート周りのためにかなり重くなっています。
最小回転半径は4.5mと標準的です。
燃費はJC08モードで19.4km/Lと、ターボ付きのトールタイプとしては、標準以上の数値をキープしています。
CVTと新型エンジンで、燃費を改善しているようです。

ホイールベースはかなり長めで、後席の足元と荷室の広さをたっぷり確保しています。
高い天井と相まって、快適で広い室内空間を獲得しているのです。
トレッドは標準的ですがタイヤは大きいので、背が高いボディの走行安定性にもプラスに働きそうです。

ホンダ N BOX+のエンジンは新型の3気筒のツインカム、さらにターボを追加して、良好な性能を備えます。
パワーは自主規制一杯、トルクはトップレベルで、ツインカムにした効果が現れています。
しかも最大トルクは2,600回転とかなり低めで発生、実用性も考慮したターボエンジンに仕上がっているようです。
ターボを守るためでしょうか、アイドリングストップが付かないところは更なる燃費改善を考えると残念です。

タイヤサイズは標準的、ただターボエンジンを考えると若干細めでしょうか。
ブレーキはベンチレーティッドディスクでスタビライザー付、走りの点でもそこそこ楽しめる仕様です。
安全面では横滑り抑制装置のVSAもあるので、安心感も兼ね備えます。

ホンダ N BOX+は、背が高く重めのボディと屋内の広さに加えて、標準以上の燃費性能とパワフルなエンジンがポイントです。
背が高いタイプのターボエンジン付としては燃費がよくVSAの安心感もあるので、広い室内としっかりした走りを両立したい場合にお勧めの軽自動車です。


ホンダ N BOX+のATベーシックグレードは、Gターボパッケージ グレード。
メーカー希望小売価格は、1,590,000円です。



ホンダ N BOX+  Gターボパッケージ
駆動方式FF
車名・型式ホンダ・DBA-JF1
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付、パドルシフト)
寸法・重量・乗車定員
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,780
ホイールベース(mm)2,520
トレッド(mm)前:1,305   後:1,305
最低地上高(m)0.150
車両重量(kg)1,010
乗車定員(名)4
室内寸法(mm)長:1,885   幅:1,350   高:1,400
エンジン
エンジン型式S07A
エンジン種類・シリンダー数 および配置水冷直列3気筒横置
弁機構DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2
総排気量(cc)658
内径×行程(mm)64.0×68.2
圧縮比9.2
燃料供給装置形式電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L)35
性能
最高出力(kW[PS]/rpm)47[64]/6,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)104[10.6]/2,600
燃料消費率(km/L)JC08モード走行(国土交通省審査値)19.4
主要燃費向上対策可変バルブタイミング、自動無段変速機(CVT)、電動パワーステアリング
最小回転半径(m)4.5
動力伝達・走行装置
変速比 前進3.152〜0.577(マニュアルモード付)
変速比 後退2.722〜1.248
最終減速比5.176
ステアリング装置形式ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前・後)155/65R14  75S
主ブレーキの種類・形式:前油圧式ベンチレーテッドディスク
主ブレーキの種類・形式:後油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式・前マクファーソン式
サスペンション方式・後車軸式
スタビライザー型式・前トーション・バー式

                                       2012年07月08日作成



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  グレード装備一覧


ホンダ N BOX+
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