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  ホンダ N BOX+/HONDA N BOX+   スペック

ホンダ N BOX+のスペックを見ると、良好な燃費と室内空間の広さのバランスのよさがポイントの軽自動車です。

ホンダ N BOX+の車重は980kgと、高さとリアシートの為か、かなり重くなっています。
最小回転半径は4.5mとかなり大きめ、ただボディーサイズを考えると標準的ともいえます。
燃費はJC08モードで21.2km/Lと、N BOXより若干悪くなりますが、それでも良好な数値です。
アイドリングストップ付きとCVTに加えて新型エンジンで、燃費を改善しています。

ホイールベースはかなり長めで、後席の足元空間をしっかり確保しています。
高い天井と相まって、快適で広い室内兼荷物空間を獲得しているのです。
トレッドも広めなので、背が高いボディの走行安定性にもプラスに働きそうです。

ホンダ N BOX+のエンジンは3気筒のツインカム、自然給気エンジンですが、かなり良好な性能を備えます。
パワー、トルク共にトップレベルで、ツインカムにした効果が現れています。
ホンダらしく回転でパワーを稼ぐエンジンですが、最大トルクの発生回転数は低めで、実用性も兼ね備えます。
パワーやトルクを確保しつつ燃費を改善しているあたりが、エンジンのホンダらしいところです。

タイヤは高さを考えても標準サイズ、ブレーキはベンチレーテッドで、スタビライザー付きと、標準以上に安心感のある足回りです。
さらに安全面では横滑り抑制装置のVSAの追加で、高さと重さによる走行安定性の弱点をしっかり補っています。

ホンダ N BOX+は、背が高く重いのボディと屋内の広さに加えて、良好な燃費性能とパワフルなエンジンがポイントです。
背が高いタイプとしては燃費が比較的よくVSAの安心感もあるので、広い室内が欲しい家族にお勧めの軽自動車なのです。


ホンダ N BOX+のATベーシックグレードは、Gグレード。
メーカー希望小売価格は、1,350,000円です。



ホンダ N BOX+  G
駆動方式FF
車名・型式ホンダ・DBA-JF1
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
寸法・重量・乗車定員
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,780
ホイールベース(mm)2,520
トレッド(mm)前:1,305   後:1,305
最低地上高(m)0.150
車両重量(kg)980
乗車定員(名)4
室内寸法(mm)長:1,885   幅:1,350   高:1,400
エンジン
エンジン型式S07A
エンジン種類・シリンダー数 および配置水冷直列3気筒横置
弁機構DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2
総排気量(cc)658
内径×行程(mm)64.0×68.2
圧縮比11.2
燃料供給装置形式電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L)35
性能
最高出力(kW[PS]/rpm)43[58]/7,300
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)65[6.6]/3,500
燃料消費率(km/L)JC08モード走行(国土交通省審査値)21.2
主要燃費向上対策アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、自動無段変速機(CVT)、電動パワーステアリング
最小回転半径(m)4.5
動力伝達・走行装置
変速比 前進3.680〜0.674
変速比 後退2.722〜1.248
最終減速比5.176
ステアリング装置形式ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前・後)155/65R14  75S
主ブレーキの種類・形式:前油圧式ベンチレーテッドディスク
主ブレーキの種類・形式:後油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式・前マクファーソン式
サスペンション方式・後車軸式
スタビライザー形式・前トーション・バー式

                                       2012年07月08日作成



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