| 安全装備・シート廻り |
| ＳＲＳエアバッグ | もっとも一般的なエアバッグです。
クルマの衝突時にハンドルやダッシュボードに頭がぶつかることを防ぐ装置です。
通常は運転席と助手席に標準で装備されています。 |
| ＳＲＳサイドエアバッグ | 座席サイド部分に内蔵されているエアバッグです。
クルマの側面衝突時に、頭や胸などを保護する装置です。
シートカバーを取付ける際には、サイドエアバッグ対応の製品が必要です。 |
ＳＲＳカーテンシールドエアバッグ
カーテンエアバッグ | 側面の窓上部に内蔵されているエアバッグです。
クルマの側面衝突時に、主に頭を保護する装置です。 |
| ３点式シートベルト | 腰の２点と肩の１点、合計３点で支えるシートベルトのことです。
現在主流のシートベルトです。 |
ＥＬＲ付シートベルト
プリテンショナー付シートベルト | クルマの衝突時にシートベルトの軽いたるみを巻き取り、シートに体を固定する装置です。
シートベルトによる乗員の飛び出しを防ぐ機能を、最大限に発揮する効果があります。 |
ＡＬＲ／ＥＬＲシートベルト
チャイルドシート固定機能付きＥＬＲシートベルト | 引き出したベルトを任意の位置で停止させることで自動的にロックするＡＬＲシートベルトの機能を、チャイルドシート固定のために利用可能なＥＬＲシートベルトのことです。 |
フォースリミッター機構
ロードリミッター機構 | シートベルトのよる体への負荷が大きくなりすぎる事を防ぐ装置です。
衝突などの際にシートベルトにかかる力が強すぎると、骨折や内臓破裂などにつながってしまうので、それを防ぐために、ゆっくりと力を弱める動作を行います。 |
アジャスタブルシートベルトアンカー
上下調整式シートベルトアンカー
シートベルト アンカーアジャスター
アジャスタブル・シートベルトショルダーアンカー
ショルダーアジャスター | シートベルトの肩上部の支持部分の高さを調整できるシートベルトのことです。
背の高さに合わせて、肩のシートベルトを適正な位置に合わせることが出来るという特徴があります。
シートベルトを肩ではなく首で支えるような形になると危険ですから、これを防ぐことができます。
安全のためには、きちんと調整して使うことが大切です。 |
ＩＳＯＦＩＸ対応チャイルドシート固定専用バー
ＩＳＯＦＩＸ対応チャイルドシート固定機構
ＩＳＯＦＩＸチャイルドシートロアアンカレッジ | チャイルドシートを固定する規格に準じた固定装置を備えていることを示します。
従来のシートベルトを利用した固定法より確実に取付けることが出来るので、より安心です。 |
アクティブヘッドレスト
頸部衝撃緩和フロントシート | 追突された瞬間にヘッドレストを前方に動かし、むち打ち症になることを防ぐ装置です。
ヘッドレストの高さを最適に調整しておくことで、効果を最大限に生かすことが出来ます。 |
衝撃吸収ソフトインテリア
頭部衝撃軽減構造インテリア | クルマの室内で衝突の際に体にぶつかる可能性がある場所に、エネルギー吸収材や吸収構造を装備しています。
カーテンエアバッグなどの代わりに、乗員の安全を確保する方法といえますが、効果としてはエアバッグには及びません。 |
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