運転操作 |
センターメーター | スピードメーターをクルマの中央に配置していることを示します。 ハンドル近くのメーターより視線の移動が少なくなるという利点はありますが、視線に入りすぎて邪魔になるケースもあります。 |
オプティトロンメーター 自発光式メーター | エンジンをかけている間、常にパネルの文字や針が光るメーターのことです。 昼間でも比較的見やすいという特徴がありますが、夕刻のライトの点灯が遅れる傾向があるので、注意が必要です。 |
タコメーター | エンジンの回転数を示すメーターです。 スポーツ走行には必須ですが、最近では低燃費走行にも活用されます。 燃費を良くする為には、エンジンの回転数を低い状態に保つことが基本です。 |
チルトステアリング | 角度を上下に調整できるハンドルのことです。 背の高さの違いなどによって最適なハンドルの高さが1人1人違ってくるので、それを調整するために必要な機能です。 |
テレスコピックステアリング | 位置を前後に調整できるハンドルのことです。 手の長さの違いなどによって最適なハンドルの位置が1人1人違ってくるので、それを調整するために必要な機能です。 チルトステアリングと組み合わせれば、ハンドルをベストな位置に調整できます。 |
電動パワーステアリング | ハンドルを軽くするために、電動モーターで補助する機能です。 最近ではハンドルを軽くするパワーステアリングの主流です。 油圧式パワーステアリングに比べてエンジンパワーを必要としないので、燃費が若干向上します。 |
ステアリングスイッチ | オーディオなどを、ハンドル(ステアリング)を握ったまま操作できる装置のことです。 メーカー標準のカーステレオだけにしか対応しない場合が多く、ハンドル操作中の誤操作が多いところが弱点といえます。 |
パドルシフト | ハンドルの近くに付いている、ギアを上下させるスイッチのことを示します。 スポーツ走行などでギアを自由に素早く変えるために利用するもので、一般の走行ではほとんど必要ありません。 |
コラムシフト | シフトレバーがハンドルの付け根部分から出ていることを示します。 現在では、ベンチシートなどでシート脇のシフトが邪魔になる場合に採用されます。 |
インパネシフト | シフトレバーがセンターパネルについていることを示します。 現在では、ベンチシートなどでシート脇のシフトが邪魔になる場合に採用されます。 |
足踏み式パーキングブレーキ | そのままの意味で、パーキングブレーキが足踏み式となっていることを示します。 ベンチシートなどでシート脇のパーキングブレーキが邪魔になる場合に、コラムシフトやインパネシフトと共に採用されます。 |
フットレスト | ATのクルマなどで、使わない左足を置いておく場所です。 左足を安定させることで、運転姿勢を安定させる効果があります。 |
クルーズコントロール | アクセルを踏まなくても、クルマのスピードを一定に保つ装置のことです。 高速道路などで一定の速度で走る際に、アクセルを踏み続ける必要がなくなるので、かなり楽になります。 アクセルで加速することが出来、ブレーキを踏めば減速出来ます。 |
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