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軽自動車比較表 ハイトタイプ編 燃費 ハイトタイプ軽自動車の燃費についての一覧表です。 JC08モードでの燃費が発表されているクルマを一覧としています。 FF(又はMR)でAT限定免許で乗れるグレードの中で、もっともベーシックなグレードの数値をリストとしています。 同じ車名の中でも、CVTとトルコンがある場合は、別のクルマとして一覧表としています。 ハイトタイプは車種が多いので、基本が同じクルマはもっともベーシックな車種を代表として一覧にします。 自然給気(NA)エンジン
トップには三菱のeKワゴンと日産デイズ(兄弟車)が躍進、燃費重視のエンジンにCVTを組み合わせて燃費を改善しています。 それに新型のホンダN−WGNが並び、燃費競争の激しさが目立つ印象です。 3位にムーブ、エンジンを早く暖めたりブレーキで止まる前にエンジンを切ったり、ギヤ比の調整などにより燃費を改善しています。 さらに新型のスペーシアがエネチャージ装備で並び、室内スペースを考えると実質トップといえます。 ワゴンRはわずかに及ばないものの、リチウムイオン電池を採用した低燃費技術が特徴です。 5位の新型タントを挟んで、MRワゴンやN−ONEとはかなり差が開きました。 最新型が燃費改善に力を入れていることがよく分かります。 また最新のホンダのクルマは、パワーと燃費を両立しています。 他の上位はCVT搭載のクルマで、20km/Lを境にCVTと4ATにはっきり分かれます。 発売が古いクルマは燃費の面で苦しいことがはっきり分かります。 ターボ(過給機付)エンジン
ターボエンジンの燃費では、最新のワゴンRスティングレーが驚異的な数値でトップを獲得です。 これだけの数値なら、元気なターボエンジンでも経済的に使えそうです。 2位には新しいスペーシアが入り、エネチャージ技術の優秀さが分かります。 さらに新しいタントカスタムとホンダN−WGNが並び、広い空間と良好な燃費を両立しています。 新型のムーブカスタムが5位で続きますが、自然給気エンジンと違ってちょっと差があります。 それに新型のホンダN−ONEが続き、燃費とトルクを兼ね備えていて注目です。 さらにMRワゴンとモコが続き、スズキのターボエンジンの燃費の良さも目立ちます。 ターボ付エンジンでも、最新のモデルが上位を独占です。 |
軽自動車比較表 ハイトタイプ編 燃費 外形寸法(高さ) 車重 室内寸法 エンジン出力 エンジントルク 出力/車重 トルク/車重 |
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