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  軽自動車比較表 ハイトタイプ編 燃費

ハイトタイプ軽自動車の燃費についての一覧表です。
JC08モードでの燃費が発表されているクルマを一覧としています。
FF(又はMR)でAT限定免許で乗れるグレードの中で、もっともベーシックなグレードの数値をリストとしています。
同じ車名の中でも、CVTとトルコンがある場合は、別のクルマとして一覧表としています。
ハイトタイプは車種が多いので、基本が同じクルマはもっともベーシックな車種を代表として一覧にします。

自然給気(NA)エンジン
順位燃費(JC08)
km/L
車名コメント
1位29.2三菱 ekワゴン
日産 デイズ
CVT・アイドリングストップ
1位29.2ホンダ N−WGNCVT・アイドリングストップ
3位29.0ダイハツ ムーブアイドリングストップ、CVT
3位29.0スズキ スペーシア
マツダ フレアワゴン
CVT
5位28.8スズキ ワゴンR
マツダ AZワゴン
CVT、アイドリングストップ
6位28.0ダイハツ タントアイドリングストップ、CVT
7位27.2スズキ MRワゴンアイドリングストップ、CVT
8位27.0ホンダ N−ONEアイドリングストップ、CVT
9位25.8三菱 ekワゴン
日産 デイズ
CVT
10位23.0スズキ MRワゴン
日産 モコ
CVT
11位22.2ホンダ N BOXCVT
12位19.6三菱 トッポ4AT
13位19.2ホンダ ライフ4AT

トップには三菱のeKワゴンと日産デイズ(兄弟車)が躍進、燃費重視のエンジンにCVTを組み合わせて燃費を改善しています。
それに新型のホンダN−WGNが並び、燃費競争の激しさが目立つ印象です。
3位にムーブ、エンジンを早く暖めたりブレーキで止まる前にエンジンを切ったり、ギヤ比の調整などにより燃費を改善しています。
さらに新型のスペーシアがエネチャージ装備で並び、室内スペースを考えると実質トップといえます。
ワゴンRはわずかに及ばないものの、リチウムイオン電池を採用した低燃費技術が特徴です。
5位の新型タントを挟んで、MRワゴンやN−ONEとはかなり差が開きました。
最新型が燃費改善に力を入れていることがよく分かります。

また最新のホンダのクルマは、パワーと燃費を両立しています。
他の上位はCVT搭載のクルマで、20km/Lを境にCVTと4ATにはっきり分かれます。
発売が古いクルマは燃費の面で苦しいことがはっきり分かります。



ターボ(過給機付)エンジン
順位燃費(JC08)
km/L
車名コメント
1位26.8スズキ ワゴンRスティングレー
マツダ AZワゴン
CVT・アイドリングストップ
2位26.0スズキ スペーシアCVT・アイドリングストップ
2位26.0ダイハツ タントカスタムCVT・アイドリングストップ
2位26.0ホンダ N−WGNCVT・アイドリングストップ
5位25.2ダイハツ ムーブカスタムCVT
6位23.4三菱 ekスポーツ
日産 デイズハイウェイスター
CVT
7位23.2ホンダ N−ONECVT
8位22.0スズキ MRワゴン
日産 モコ
CVT
9位18.8ホンダ N BOXカスタムCVT
10位17.6ホンダ ライフディーバ4AT

ターボエンジンの燃費では、最新のワゴンRスティングレーが驚異的な数値でトップを獲得です。
これだけの数値なら、元気なターボエンジンでも経済的に使えそうです。
2位には新しいスペーシアが入り、エネチャージ技術の優秀さが分かります。
さらに新しいタントカスタムとホンダN−WGNが並び、広い空間と良好な燃費を両立しています。
新型のムーブカスタムが5位で続きますが、自然給気エンジンと違ってちょっと差があります。
それに新型のホンダN−ONEが続き、燃費とトルクを兼ね備えていて注目です。
さらにMRワゴンとモコが続き、スズキのターボエンジンの燃費の良さも目立ちます。
ターボ付エンジンでも、最新のモデルが上位を独占です。






軽自動車比較表 ハイトタイプ編


燃費
 
外形寸法(高さ)
 
車重
 
室内寸法
 
エンジン出力
 
エンジントルク
 
出力/車重
 
トルク/車重




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